2024龍の年を迎えるにあたり、私は謹んで大連市人民政府、大連・福岡未来委員会を代表して、土屋直知委員長および福岡・大連未来委員会の皆様にと新年のお祝いを申し上げます！

　福岡・大連未来委員会は創立され30年来、会員の分野が広い優位性を十分に発揮し、大連市の青少年代表団が18年連続で「福岡アジア太平洋国際子供会議」に参加することを促進し、毎年福岡地区の民間企業、友好団体などを組織して大連市の大型活動を積極的に支持し、双方の重要な団体の相互訪問を100回近く推進し、大連市が日本の九州地区で何度も大型企業誘致イベントを支援し、双方の企業の商談業務は400件以上に達し、経済、貿易、文化、教育、医療、スポーツ、交通などの多くの分野で喜ばしい成果を収め、両地の人民の友情は絶えず深化し、ウィンウィン協力の成果は目に見え、中日民間交流に貴重な経験を提供した。

ここで、福岡・大連未来委員会歴代委員長と会員の皆様に心から感謝の意を表します！

現在、大連市は全力を尽くして大連を全面的に振興する行動を実施しており、断固として高いレベルの対外開放を推進し、開放度を絶えず向上させ、開放分野を拡大し、ビジネス環境を最適化し、外資の誘致と利用にいっそう力を入れ、新時代の対外開放の新たな最前線を築くことに力を入れている。未来に向けて、両地未来委員会は引き続き独特な資源優勢と橋の絆の役割を発揮し、両地の友好協力、互恵・ウィンウィンの新たな章を共に開くことを祈念します。

福岡・大連未来委員会のますますの発展、福岡市の繁栄と人々の幸せをお祈りします。

　新年を迎えるこの素晴らしい時に、私は謹んで大連市人民対外友好協会を代表して、福岡・大連未来委員会と長期にわたって九州地区と大連の友好交流協力の推進に尽力してきた友人たちに新年のお祝いを申し上げます！

長年にわたって、土屋氏と歴代委員長の積極的な推進の下で、広範な会員企業の情熱的な参加の下で、両地の政界、ビジネス界、民間などの団体が向かい合い、一連の多彩な交流活動を成功裏に開催し、双方の人民の理解の増進、友情の深化、協力の促進に重要な貢献をしました。

　中日平和友好条約締結45周年、未来委員会成立30周年の際、土屋直知委員長は大型経済貿易代表団を率いて連続訪問し、多くの旧友、新しいパートナーと会談し、特に私の会と共に過去30年間の友好交流の成果を回顧し、双方が新しい分野で新たな協力合意に達し、両地の友好協力、互恵・ウィンウィンの新たな一章を開いた。双方が伝承してきた友好的実践は、平和的発展は終始主旋律であり、協力・ウィンウィンは終始硬い道理であることを改めて証明ししました。

現在に立脚し、未来に目を向け、私は未来委員会各界の友人と共に、大連と日本がより深く、より広い分野で民間交流協力を展開することを共に手を携えて推進し、次の30年にはより艶やかな友情の花を咲かせ、より多くの豊かな友情の実を結ぶことを期待しています。

最後に、福岡・大連未来委員会の皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。福岡の未来がもっと素晴らしいことを祈ります！